腰の痛みは中腰や不自然な体勢といった

腰に負担のかかる動作をしたり

脊柱管狭窄症やヘルニアなどの

持病がある人がなりやすいと思っていませんか？

 

実は、暴飲暴食でも腰痛になることがあります。

食べ過ぎ・飲み過ぎは胃腸に負担がかかります。

そうすると、胃腸を支える腹膜にも負担がかかり

腰部の筋肉や靭帯も疲労してしまい

痛みとして現れるのです。

また、お酒の飲み過ぎは

体内の水分不足を引き起こします。

これは、アルコールを分解するために

体の中の水分を使うためですが、

水分が不足した筋肉は硬くなり、

腰痛の一因にもなってしまうのです。

 

暴飲暴食を続けていれば体重も増えてしまいます。

体重の増加とともに体型も変化して腰に負担がかかります。

これも腰痛の一因と考えられいます。

 

外に出かける機会が減った今、ストレス発散も兼て

つい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまいがちです。

ストレス発散は別の方法を考え、

食事の量は必要カロリー分だけ摂りましょう。

もちろん、栄養バランスも考えて。