なごみ整体院で作製したオーダーメイドインソールは、

作製後の調整が必ず必要です。

最初はおおよそ2週間、

その後は1〜3ヶ月間隔を基本としています。

 

では、なぜそのような間隔での調整が必要なのでしょうか。

 

それは、なごみ整体院のインソールは

カラダを整えることができるからです。

 

 

詳しく説明していきましょう。

当院のインソールは、

「立ち方」や「歩き方」の癖を正すことができます。

これは、崩れた足裏のアーチバランスを整えるためで

履き続けていくと

足裏の硬かったり腫れていたりした部分に

変化が現れてきます。

 

このタイミングで調整を行うと

正しいアーチバランスへと近づいていくことができます。

日常の生活をしていても運きに無駄がなくなるため

カラダが軽くなり、疲れにくくなります。

 

 

しかし、タイミングを逃してしまうと

カラダを歪めてしまう元の悪い動きが出てしまい

施術前の歪んだ状態に戻りやすくなってしまいます。

当然、動きに無駄ができ、疲れやすくなってしまいます。

さらに、悪い動きが出ることで

中敷きや靴が傷み、寿命が短くなります。

最悪の場合は、怪我をしてしまうことにもなりかねません。

 

 

どちらの場合も、少しずつ変化する場合が多く、

痛みや違和感を感じにくいため

自分ではなかなか気づくことができません。

 

調整期間を設定することで

進化するタイミングを逃さないようにしているのです。

 

定期的に調整する理由がお分かりいただけたでしょうか。

 

また、カラダの歪みから

足裏のバランスが乱れている場合もあるので、

施術とインソールの調整を併せて行うと万全です。

 

アスリートやカラダを資本として働いている方は

接触による衝撃や、カラダの使い方などで

足も体も歪めてしまうため

施術とインソールの調整頻度が

高めになることは付け加えておきます。

 

当院で作製しているインソールは

慢性的な症状に効果的な療法です。

整形外科医や理学療法士らが推奨している作製方法で、

実際に医療現場で採用されています。

なごみ整体院では医療用インソールと同等

もしくはそれ以上のクオリティを提供しています。

 

 

外反母趾や変形性膝関節症など

足のトラブルでお悩みの方にも対応しておりますので

気になる方は「足のお悩み相談」にてご相談下さい。