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Home > ブログ > 脚痩せするには?

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脚痩せするには?

気温が上がり軽装になるこの時期、

スカートやハーフパンツを履いてみると

「あれ?」と思った方が

いらっしゃるんじゃないでしょうか?

 

去年履けてたパンツがきつかったり、

くるぶしが行方不明になってたり…

 

太くなってしまった脚、

何とかしたくありませんか?

 

よく耳にする部分痩せは、実際には非常に難しく、

殆ど出来ないと思って下さい。

例えば、下腹部の余分な脂肪を

落としたいと思った場合、

本人が気になるのは

当然、下腹部の余った脂肪ですが、

実は、そこだけ付いてしまっているのではありません。

下腹部に脂肪が溜まると言うことは

同じように腕にも、太ももにも、背中にも、

脂肪が付いているということです。

脂肪が減る時は全身の脂肪が減る。

だから基本的に部分痩せというのは

出来ないし、難しいのです。

 

ところが、脚に関しては

全ての人が脂肪が付いて

太くなった訳ではありません。

つまり、太らなくても脚が太くなる

太く見えることがある、と言うことです。

 

ということは、脂肪が増えて太くなった脚でなければ

「脚痩せは出来る!」という事になります。

ついでに、崩れたヒップラインも

美尻ラインに出来るかも知れません♪

では、太ってないのに何で脚が太くなるの?

と思った方もいらっしゃるでしょう。

分かりやすいところで言うと「むくみ」。

むくむと脚は腫れて太く見え、

解消すれば元のサイズに戻ります。

これが太っていないのに

脚が太くなる理由の1つです。

むくみに関しては他にブログを書いてありますので

そちらをご覧ください。

 

O脚・X脚のブログでも触れましたが、

関節が、捻れると筋肉に余計な負担が掛かって

脚が腫れ上がったり、

筋肉が発達してしまうことで

脚が太くなります。

 

これが「脚は部分痩せができる」の正体です。

くどいようですが、

太って脂肪が付いてしまった場合は別です。

脂肪を減らさないと細くなりません。

 

当院の様々なブログに書いていますが、

「関節が捻れる理由」をここでも触れておきます。

 

基本的に、関節や筋肉を

正しく動かすことが出来れば

カラダに害が出るほどの歪みや捻れは出ません。

関節や筋肉を正しく動かすことが出来ないから

歪みや捻れが出てしまうということです。

 

転倒や、過去の怪我・生活習慣などで

骨格が歪んでしまっていたり、

骨格を正しい状態で維持するための筋力がない

(筋力バランスの崩れ)場合、

動きの悪くなった関節とのバランスをとりながら

少しずつ、ほんの少しずつ捻れが生じてしまい、

気がつくと結構な捻れになってしまいます。

カラダの歪みや関節の捻れを正して、

正しく動けるようになると

太くなってしまった脚は

本来のサイズまで細く戻っていきます。

 

なごみ整体院では、

全身整体と骨盤矯正、

ストレッチ方法やトレーニング方法、

インソール療法でこれらをサポートしています♪

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