格好悪いだけじゃない猫背の影響
こんにちは、なごみ整体院です。
今回は、「肩の痛みと猫背の関係」についてお話します。
日常生活で肩が痛いと何かと不便ですよね。
肩が痛いくて上がらない
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五十肩
動かすと痛い範囲があるけど腕は上がる
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インピンジメント症候群
【インビンジメント症候群】
腕を上げたりひねったりするときに肩に痛みや引っ掛かりを感じる等の症状の総称です。
具体的には、腕を下から挙げていくと60~120度の間で痛みや引っかかりが現れ、そこから更に挙げると症状が消えて腕は上げられるが下ろす時にも同様に痛みや引っかかりが現れる状態のことです。
つまり、肩関節の周囲で筋肉や骨がぶつかって痛みが出る角度があるけど、当たらないところは問題なく動かせるということ。
【症状を引き起こす要因】
・加齢による肩峰下の骨棘(こつきょく)形成
・腱板内に石灰が沈着する
・腱板断裂(高齢者に多い)
などが主な要因ですが、これらがあっても症状が現れる人と現れない人がいます。どういう人が症状が出やすいのか?
ズバリ、猫背の人です!
猫背は、背中が丸まってるだけでなく肩が内側に向いている(巻き肩)ケースが殆どで肩関節の可動域が狭くなり、衝突が起こりやすくなります。
猫背は格好悪いだけじゃないんですよ~
おまけに肩の可動域が狭くなると動きが悪くなるので血流が滞りやすくなり肩こりの原因にもなります。
猫背改善は当院にお任せ!!
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