浮き指とは足趾が床面に着かずに浮いた状態の足趾の状態を指します。

チェック方法としては…
検査する人、検査される人の2人（以上）で行って下さい。

 

まず、検査される人は、自然体で立ち数回足踏みをして静止します。

 

 

検査する人は名刺位の厚みの紙を指の下に滑り込ませます。この紙がつま先で止まれば問題ありません。指の方までスルっと入れば浮いている状態（浮き指）です。浮き指の人は足の指を使った正常歩行が出来ていない状態なので、放ってっおくと脚の疲れ腰痛・肩こりなどなど様々な不調の原因になります。

 

浮き指になってしまう原因は、足と履物のミスマッチや骨格の歪みが大きく関係しています。サイズの合わない靴は歩くだけで足の負担になってしまいます。また、靴下を履いたままフローリングを歩くのも足趾を使いにくくしているようです。

 

チェックで浮き指と判明した場合は、まずはサイズの合った靴を正しく履くことです。パンプスの場合は、足長や足幅といったサイズに加えて靴の構造と足の骨格構造を合わせることが大切になります。これらを実践していくだけで歪みが正される場合がありますが、それでも改善しない場合は歪みを整える施術も併せて行うと良いでしょう。

 

足の本当のサイズを知りたい場合は、このコースがお勧め！

 

 

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