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疲れやすい靴ワースト3

なごみ整体院が見る疲れやすい靴ワースト3を紹介します。

第1位 安全靴
第2位 パンプス
第3位 クロックス

脱ぎ履きの多い日本では、その特性から実寸よりも0.5~1cmくらい大きめを選んでいます。サイズ計測してみると2〜3cm大きい靴を履いている人も。靴が重い・軽いという問題以前に疲れやすい靴になってしまっている大きな原因で

では、一つずつ見ていきましょう。

 

 

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目次

疲れやすい靴とは

靴を正しく履かなかったり、デザインを優先するあまりサイズを無視して履いてしまうと靴の中で足が微妙に動いてしまいます。これが気づかないうちに足に負担をかけてしまい、甲が高くなってしまったり外反母趾になってしまったりします。また脚の浮腫みや膝の痛みの原因にもなったりします。

安全靴

安全靴は、つま先や甲に金具や樹脂が入っていて足を守る構造になっています。親指や甲がこの金具や樹脂に当たるからとといって実寸より大きめを選ぶ人が多くみられます。これは歩き癖があるからで、それを解消すればピッタリのサイズで快適に仕事ができるようになります。ただ、例えサイズが合っていたとしても横幅のサイズが限られているのが現状で、足の幅が細身の人には合うものがありません。会社によっては安全靴を支給してくれたから、指定のものだからという理由でサイズが合わない自覚があるにも関わらず履き続けていることもあります。

パンプス

パンプス選びは、本当に大変です。足長だけを目安に購入してしまうと大変な目に合ってしまいます。これは、正しい選び方を知らないことが影響しています。
さらに、正座や横座りの習慣や捻挫などの怪我の影響で足首が歪んでしまっているとサイズが合っていたとしても踵がパンプスにフィットしにくくなります。このようにして合わないものを履き続けてきた結果、靴擦れを繰り返して角質が厚くなってしまったり、外反母趾になってしまったりします。また、当たると痛いからという理由で大きめを選ぶ傾向にあり、ますます足の形は崩れ、幅の広いものを選ぶようになっていきます。長時間歩くと疲れ、膝や腰が痛くなってくることもあります。

クロックス

この履物をピッタリサイズで履いている人は殆どいないですね。ズルズルと引きずって歩いている人の多いこと。お店の人は「体温で伸びるから履く時に少しキツイくらいが丁度いいサイズです。」と言っていましたが、大きめサイズに慣れているのでキツメを選ぶことはしません。結果、ちょうど良いと判断して購入したものはサイズがあっていないためブカブカで歩いていると脱げてしまったり、脱げないような歩き方をするためにスネが腫れやすくなります。

解決策

どの履物にも共通して言えることは、足長と横幅の合ったものを選ぶようにすることです。無理であれば限りなく近いサイズのものを選んでください。踵の部分(カウンター)がしっかりしているものならなお良いでしょう。

サイズが合っていない安全靴は、指定であれば会社に申し出てサイズ交換してもらったり、許可が下りれば自分でサイズの合ったものを購入するようにしましょう。

パンプスは、専門店で購入することが最低条件です。靴ベラを使って履くくらいのサイズを選ぶようにしましょう。仕事で長時間履かなければならない状況にある場合は、インソールを作製したりリセッティングを行うと疲れにくくなります。パンプスは本来、歩くことに適していません。


大きい靴や脱げやすい履物は靴を連れて歩く歩き方になるので足だけでなく足首や脛・膝に大きな負担がかかります。

なごみ整体院では、自分の足のサイズを知って歩きやすい靴を選ぶためのお手伝いをしています。

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